つらつら着物ごとなど

普段着すぎる着物と半径500メートル内の事など

風邪薬が効いてきた

今日は実家に行く予定でしたが、

朝5才に出かけるか聞くと行きたく無いとのこと

私も怠くて、今になってようやく動く元気が出てきました。

5才はクリスマスから続くプラモデル制作ブームで、

もう、一日で一体半くらい作ってしまいます。

そして、それをやり続けたいので出かけるのが嫌なのです。

出かけても、早く帰って作りたがり不機嫌に。

でも、これから作る一体がもう最後の物。

もう置く場所がありません。

着物ブログを読んで②

礼装でない着物を着ていると視線を受けますよね。

お世辞的な決まり文句や今日は何かあるんですか?とか言葉もかけられます。

 

私は、着物であまり良い体験をした記憶がありません。

変な人に絡まれたり、お金を恵んで下さいと言われたり…、ジロジロ見られ、ヒソヒソ言われたり。

きっと、お茶などお稽古されてる方や観劇などに行かれる方のコーディネートとは違った感が

(はっきり言えば、変な着合わせ)それらの事を引き寄せているのかな?と思ったりしています。

 

これまでは、5才のお供として外出するとき気分を上げるために着物を着ていた私でした。

着物を着ていれば、嫌な事より自分の気分が勝っていました。

 

そういう事に体力気力がついていかない時もままあります。最近そこらへんの力が不足気味。

 

そしたら、その着物ブロガーさんがグッタイミンで良いこと書いてくれました。

『KYで行こう!』と。

他人の価値観はその人の物。

相手が不快に感じてるオーラを『KY』で受け取らないようにしよう。

空気を読めないのでは無く、敢えて空気を『読まない』と。

自分が擦り減っちゃうし、意地みたいな気持ちが出ちゃうし、楽しくないしね。

堂々と笑顔。(コレが難しかったりしますが(;^ω^))

 

ほんとはちゃんと余すところ無くきちんと書かれています。

これじゃあ伝わらないと思いますが、そんなわけで私は元気が出て、

私の中では、顔がついていかないんだよな…と手放そうと思っていた着物を着て出かける事が出来たのです。

 

着物ブログを読んで①

楽天ブログを始めた時に訪問させていただいてから、今でもずっと読ませていただいてる着物ブログがあります。

その方とは出産した時期や着物を着始めた時期が大体一緒で、礼装でない実生活に基いた着物スタイルというのも大好きな理由。

 

私はまだ5才が赤子だった頃、できれば毎日着物で生活したいと思っていました。

が、結果無理でした。

今では、帰宅してもう外出しないとき、休日に元気で状況が許す時、寝るときに着物を着ています。

 

その方はほぼ毎日着物生活、しかも、お仕事もしています。

私は自分が『毎日の着物生活は無理だな』とわかった時けっこう辛かった。

あの人は出来ているのに…私には資質が不足しているのだな…とかいろいろね。

今は心も落ち着き、それでいいのだこれでいいのだと思えるようになりました。